DBFluteのぶり対応をカスタマイズ

jfluteさん向けメモ的なエントリ。 DBFluteでぶり対応を有効にすると、Entityに「BuriDef.パッケージ_プロセス_Status getStatus_パッケージ_プロセス()」というメソッドが追加されるけど、メソッドの中で getBuriPathData().getPathName() をしている。この…

Ubuntu 8.10 で Sun-Java を標準にする

https://help.ubuntu.com/community/Java $ sudo apt-get install sun-java6-jdk $ sudo update-java-alternatives -s java-6-sun単に $ sudo update-alternatives --config javaとすると、/etc/alternatives/java 以外のものが java-6-openjdk を指したまま…

ぶり祭り2008

先日ぶり祭り2008に参加してきました。どんな祭りだったかは ぶり祭 2008 - 豆無日記 が詳しいのでそちらで。しばらくBuriを調べてて、「これでワークフローエンジンとして耐えられるんだろうか?」と疑問に思っていたんだけれど、その疑問は解決?した。 ぶ…

DBFlute-0.8.3と0.8.4は使っちゃダメ?

DBFlute-0.8.3(多分)から、自動生成されたコードがmaven(つまり素のJDK)でコンパイルできなくなっている。S2Dao依存を外して独自実装されたところで、Genericsの扱いにやられている模様。質の悪いことにEclipse上ではコンパイルできちゃってるので、コミ…

S2Daoは枯れたと思ってたのに

1.0.49でAbstractIdentifierGeneratorのコンストラクタのシグネチャが変更されたので、MS-Accessのオートナンバー用に作ったGenerator(IdentityIdentifierGeneratorを継承)がコンパイルエラーになってしまった。。。 DBFluteのbasic-exampleも1.0.49にアッ…

DBFluteのMS-Access自動生成

DBFlute 0.8.2(?)からMS-Access用の自動生成ができるようになってます。build-project.propertiesのtorque.databaseには「msaccess」を指定します。JDBCの設定(databaseInfoMap.dfprop)はこんな感じで。 map:{ ; driver = sun.jdbc.odbc.JdbcOdbcDriver…

JdbcOdbcDriverでMS-Accessに接続するときのメモ

DB

driverClassNameは"sun.jdbc.odbc.JdbcOdbcDriver" URLは"jdbc:odbc:{ODBCデータソース名}" 文字コード指定は接続プロパティのcharSetで行う URLに"jdbc:odbc:hoge;charSet=MS932"とやっても何故か効かない DatabaseMetaData#getTables などのschema名を引数…

EAからのDDL出力カスタマイズ

EA

自分TODO AccessにJDBC-ODBCで接続して中身を取ってくる 済 EAテーブル構造の把握(大体理解した) DB方言に対応する(S2JDBC-GenのEntityModelに乗せる?) 固定カラムを自動で追加する(EA上で追加しなくてもいいように) ディクショナリに対応する(EA上…

(今更)JDBCでMS-Accessにアクセス

DB

自分は普段Enterprise Architectというモデリングツール(有名?)を使ってER図なんかを書いてます。で、EAはモデルからDDLを作成してくれるんですけど、残念ながらテーブルの論理名をDDLのコメントとして出力する機能がなぜかないんです。しかもJavaソース…

Oracleのシノニムでカラム名が見えない(続き)

昨日DBFluteでシノニムのカラムが取れないと言った話の続き。 今日やってみたら、SELECT権限しかないテーブルへのシノニムでも、きちんとカラム名が取れました・・・ databaseInfoMap.dfpropのpropertiesMapの指定が間違ってたような。。。 id:jfluteさん、…

Oracleのシノニムでカラム名が見えない

DBFlute 0.7.8からgenerateがDBのシノニム(またはエイリアス)に対応したということなので0.8で試してみたけど、Oracle 10g XEでカラム名がとれませんでした。 project-schema-xxx.xmlにはテーブルがtype="SYNONYM"でてくるので、シノニム自体の取得はでき…

データベースの進化的設計

こないだのSeasar Conferenceでデータベースの進化的設計というのが印象に残ったのでオブラブで公開されてる日本語訳を読んでみた。 自分はDBFluteを使っているので、その観点でまとめ。 DBAは開発者と密接に協力し合う みんな協力してがんばろうというお話…

JiemamyとDBFlute

Seasar Conferenceで一番興味があったのは、データベースの進化的設計を実現するというJiemamyでした。 というのも、いまはDBのスキーマとUT/IT/ST用のデータ管理にDBFluteを使っているのですが、開発時にちょっと嫌な点として、スキーマを変更する度にデー…

Seasar ConferenceとDBFluteユーザーの集いに参加してきました

先日行われたSeasar Conferenceに参加後、DBFluteユーザーの集いに参加してきました。意外と.Net系が多いんだなぁと思ったり、名古屋や九州(!)から参加していることにびっくりしたり、とても楽しい会でした! 主催してくれたjfluteさんに感謝です!! 約…

Maven 2.0.7 + Continuum

Maven 2.0.7 のmvn.batは、エラーコードを正しく返さない。そのため、たとえコンパイルが失敗しても、テストが通らなくても、Continuumはビルドが成功したと判断してしまう。(From Continuum - Continuum Faqs) Continuumサーバのmvn.batを、上からたどれ…

実写『ドラゴンボールZ』公開日決定

マイコミより ストーリーの大枠も明かされた。人型ロボットの悟空はある日、自分が地球を破壊するために送り込まれていたということを知る。しかしその使命には従わず、ドラゴンボールを手に入れて宇宙を支配しようとする異星人の猛攻から地球を守るために立…

cobertura-maven-plugin 2.1でカバレッジが100%になるバグの回避方法

Maven2でcobertura-maven-pluginの2.1には、レポートでカバレッジが常に100%になっちゃうバグがある。これはmaven-surefire-pluginでcoberturaのファイルを指定してやることで、正しい結果を得ることができる。2.0に戻したりする必要はありません。 <plugins> <plugin> <groupId>org.ap</groupid></plugin></plugins>…

Consolas、DejaVu Sans MonoをgVimで利用する

欧文セットしかないフォントをgVimで利用する場合のメモ。 プログラミングをしていると、ほぼ等幅ゴシック体フォントを見続けることになるのですが、MSゴシックは 線が細くて見にくい ClearTypeが意味無し なので普段は違うフォントを利用しています。 Conso…

Jazztronik - Grand Blue

タワレコがダブルポイントキャンペーン中だったのでいってみたら、Jazztronikのフルアルバムが発売されてるじゃないですか!!Love Tribeなんかも入ってて、しかも初回限定盤DVD付、こりゃもう買うしかない!ってことで、他にStudio Apartmentなどもまとめ買…

特定ディレクトリ以下の指定日以降に修正されたファイルだけを別ディレクトリにコピーする

xcopy 送り側 [受け側] /S /D:月-日-年 これを利用して、SVNから指定日以降に修正されたファイルのみ取り出すことが可能。 svn export [URL] todir xcopy target todir /s /d:6-29-2007

Spring MVC + Web Flow

最近Spring WebFlowに興味があって、ちょうど日本Springframeworkユーザーグループ主催の勉強会があったので行ってきました。 前半のJavaOne2007の報告会は、私も今年のJavaOneに行ってたので特に目新しいことはなく、豆蔵さんがJavaEEに注目してるんだなぁ…

琢磨ー!!

もう最高! こんなの見れる日がくるとは思ってなかった。。。 アロンソをオーバーテイクって。。。

Oracleの長さセマンティクス

Oracle 10g XEで作成されるデフォルトインスタンスでは、キャラクタセットがAL32UTF8となっていて、初期状態で問題なく日本語が扱えるようになっている。開発時のテストの為に、9iで作成したデータを一部Excelに書き出して、それを10gXEに入れようとしたとこ…